耐震診断・建物劣化調査・漏水調査・赤外線調査・配筋調査・耐力度調査・圧縮強度試験・中性化深さ測定・土木診断
TEL:048-478-9912
公共施設から住宅施設まで、さまざまな コンクリート構造物において
調査・診断を行っています。
積み重ねてきた診断技術の中からお客さのニーズに最適な調査をご提案し、構造物の現状を公平な立場
(第三者的立場)でご提供します。
耐震改修促進法により、建築物が現行の耐震基準と同等以上の耐震性能を確保するよう耐震診断や改修に努めることが求められています。
既設の構造物がどの程度の地震に安全に対応できるか。
また、強度不足の場合はどこをどのように補強するかの検討資料を得るための調査です。
■調査方法
・コンクリートのひび割れ調査
・コンクリートコア採取試験
・配筋調査
(建物劣化度調査)
建築基準法第12条第1項の規定により定められた建築物の定期的外壁診断・調査を行います。
■調査方法
①外観目視法
②打診法
③反発法
④赤外線装置法
以上の4つがあります。
併せて接着強度試験の実施もご検討ください。
※打診法または赤外線装置法等による外壁タイル等の浮きやタイル張り工法の確認にも役立ちます。
学校等の公共施設を取り壊すべきか大改修を行うべきかを判定する場合に行う調査です。
■判定規準
10000点を与えた構造物から減点方法で欠陥箇所の点数を差し引き5000点以下は建て替え(危険建物と判定)、5000点以上は大改修が必要と判定します。
(土木診断)
豪雨・豪雪等による災害を防止するため、道路法面の安定性等について詳細な点検を行い、点検結果を今後の道路防災対策に反映していくためのものです。
国土交通省の様式に従った報告書を作成することが出来ます。
名阪神高速・首都高速・北陸道等の初期調査の実績・新潟地震時の橋梁調査等の長年の調査資料も持ち合わせています。
漏水調査・シーリング劣化調査・かぶり厚さ調査・ゴム硬度測定・内視鏡による調査など
赤外線撮影を行う際に、最適な日射量と撮影時間を計算するアプリケーションです。
赤外線撮影に最適な時間帯を知ることで構造物調査をより正確に行う事が可能となります。
操作はかんたん 入力する情報は3つ。
グラフ表示されるので、一目で最適な時間帯が分かります。
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