耐震診断・建物劣化調査・漏水調査・赤外線調査・配筋調査・耐力度調査・圧縮強度試験・中性化深さ測定・土木診断
TEL:048-478-9912
供試体より材質や劣化状態を確認し、改修方法を選定するためのデータ取得を目的とします。
1.配筋調査 | 2.コアボーリング | 3.コア採取状況 | 4.補修 |
■静弾性(ヤング)係数試験
コンクリート構造物の部材剛性算出や温度応力解析の検討などに用います。
■塩化物イオン量測定
コンクリート中にひび割れや鉄筋腐食による構造物の性能低下を招く塩化物イオンの含有量を測定します。
■電子プローブマイクロアナライザー(EPMA)
試料表面に電子線を照射し、供試体の表面から二次的に発せられるX線を分析することによる構成元素の面分析を行います。
■アルカリシリカ反応試験
セメント中のアルカリ(ナトリウム、カリウム)と骨材の反応性を調査し、シリカ反応生成物(ゲル)が吸水、膨張して起きるコンクリートにひび割れの可能性を調査します。
■配合量調査
打設されたコンクリートの材料構成を調査し、設計時の配合と同一であるかどうかを確認します。
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