本文へスキップ

漏水調査

水の侵入経路を想定するには、下記のような方法があります。

電気抵抗試験

「ひび割れ内部の水分は電気を通す」性質を利用した、電気抵抗値による想定方法です。

  • 散水試験 使用機器
  • 散水試験 固定センサーの
    設置状況
  • 散水試験 移動センサーによる
    通電試験状況

 

散水試験

疑わしい箇所へ実際に水を流し再現する方法です。

  • 散水試験 散水試験状況

 

水張り試験

疑わしい箇所へ実際に水を溜め再現する方法です。

  • 水張り試験 蛍光塗料の水張り
  • 水張り試験 侵入箇所特定

 

ヘリウムガス注入試験

漏水箇所からヘリウムガスを注入し、漏水箇所を探し出す方法です。

  • ヘリウムガス注入試験 ヘリウムガス
  • ヘリウムガス注入試験 ガスの注入
  • ヘリウムガス注入試験 ガス検知

 

赤外線調査(漏水)

表面の温度差による推定方法です。

日本アビオニクス社製の機器を使用しております。
販売元:株式会社エルグベンチャーズ

  • 赤外線調査(漏水) 使用機器:InfReC R300SR
  • 赤外線調査(漏水) 使用機器:TVS-500
  • 赤外線調査(漏水) 可視画像
  • 赤外線調査(漏水) 赤外線画像

※多数の調査資料を持ち合わせておりますので、お気軽にお問い合わせください。