赤外線映像装置を使用し、構造物の壁面を撮影、構造物の表面温度差により異常を検知する方法です。
通常部、高温異常、低温異常に分類されます。
【高温異常】:タイル等仕上げ材の浮きと思われる個所
【低温異常】:水分の侵入による異常個所
弊社が行った赤外線調査の写真が、特殊建築物等定期調査業務基準【2008年改訂版】(91KB)に掲載されました。
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